映画 フューリーを観てきました 感想 [日記]
今日朝起きて朝食を食べ、さて出勤しようとすると、にわかにかき曇り、突然の雷と
雹が降ってきました。
通常は車通勤なのですが、ネットで道路状況を見ると会社までの国道も高速道路
も渋滞の赤マーク。
では、電車で行くかと考え、もう一度玄関に行くものの駅まで行くにも厳しい状況。
直径5mm位の雹がまだ降っていました。
やっと小降りにはなったものの、この時間から出社しても始業にはまにあいそうも
ありませんでした。
仕事は休めるほど暇でないものの、だいぶ入れ込んで疲れ気味。
休暇をとることにしてしまいました。
しかし、9時ごろになると先ほどの悪天候は過ぎ去り薄日が差してくるではあ
りませんか!
2時間休暇に切り替えて出社しようかとも思ったのですが、あえてリフレッシュ
の日にしてしまいました。
そこで、海浜幕張の映画館に行ってブラットピット主演の「フューリー」を観て
きました。
ネットで見た予告編では戦車対戦車のシーンだったのでそんなイメージを意識
していました。
みどころ
物語の背景は1945年4月、第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線の終結4週間前。
死に物狂いで最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、フューリー(=激しい怒り)と
命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の想像を絶する一日の出来事を
映し出した死と隣り合わせの地上戦を戦う1台の戦車に乗っている5人の人間
ドラマでした。
あらすじ
フューリーの指揮官ウォーダディーに扮したブラッド・ピットが、男気あふれる歴
戦の勇者でありながら、複雑な思いを内に秘めた主人公をえんじていました。
ウォーダディーに扮したブラッド・ピットと、18歳の新米兵士を育てる姿。
さらにその新米兵士含む部下4人との熱い絆を描いていました。
展開は戦争な非情な現実を描くドラマティックな展開。
米軍のM4中戦車シャーマンとドイツ軍が誇る最強戦車ティーガーが激突する
バトル・アクションは1シーンのみでした。
圧倒的な臨場感はあったもののちょっと物足りず。
戦場の生と死をテーマにした深遠な人間模様と極限のスペクタクル。たった一輌
の戦車でドイツの大軍と戦いなぜ自ら死を意味する任務に挑んだのか―。
最後に生き残った18歳の新米兵士が連合軍に救出され「お前は英雄だ」と言われ
救護の移送車に乗せられ現場から走り去るところで映画は終わってしまいました。
映画の中では戦争の残酷さが描かれていて死と隣り合わせの緊張感を描くことで
戦争の悲惨さ無意味な戦いを描きたかったのか?
ちょっと期待外れでした。
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こんにちは~初めまして
訪問とnice!をありがとうございました。
by プー太の父 (2014-12-06 12:47)
そうなんですか~
CMから激しい戦闘シーンの見どころが多いと思っていました^^;
by てんてん (2014-12-06 17:50)