映画 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟を観てきました 感想はちょっと残念かな [映画]
今日は宇宙戦艦2199ヤマト星巡る方舟を観てきました。
1974年のテレビアニメーションが放送から40年も経つんですね。
そしてその原作を元に一昨年からその「宇宙戦艦ヤマト」新たなスタッフ(きっと当時の
スタッフはみんな引退したんだろうなぁ)
で制作した「宇宙戦艦ヤマト2199」がスタートしていてT原作を新たな視点で振り返る
「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」が今年の10月に上映されていたんですね。
そこれを観ないで現代版の「宇宙戦艦2199ヤマト星巡る方舟」を観た私はちょっと飛躍
した展開に見えてしまいストーリーの流れに正直一部ついていけばない部分もありました。
ネットにはこのヤマト2199の動画がアップされているのは知っていましたが、
「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」として10月に映画で上映されていたのを見逃した
のは残念です。
とはいえ、この映画だけですが観た感想は40年前の作品と違い、若い女性スタッフが
大幅に増員され、要所を担当していたり新たな敵「ガトランティス」が出てきてガミラスと
共同戦線を張るなど旧作のその先の展開なのだと思ってみました。
映像は、正直なところ木村拓哉さんの実写版の前2009年12月12日公開された
「宇宙戦艦ヤマト復活編」
のほうがCGを駆使した感があり私はそちらの方が画像的には迫力があったと思います。
また「宇宙戦艦ヤマト復活編」はエンディングで第一部となっていたことからてっきり今回の
映画はその続編と思い込んで観てしまったのも私の勉強不足です。
実はテレビ放送もあったんですね。
私としては、「宇宙戦艦ヤマト復活編」で別次元の生命体?の作ったブラックホールを撃破した
のちの展開と移民船団の団長として働き敵の攻撃を受けて行方不明になった森雪の行方
が知りたいと思います。
しかし、当時のネットでは「宇宙戦艦ヤマト復活編」は酷評されていて、本当のヤマトファンは
本作が常道なのかもしれません。
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by YUTAじい (2014-12-07 08:38)