欧州ハイブリット車　ＢＭＷ７アクティブハイブリッド7 感想：周回軌道：SSブログ

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欧州ハイブリット車　ＢＭＷ７アクティブハイブリッド7 感想　[雑感] [編集]

ハイブリッド車の特長は、「ガソリンエンジン」と「電気モーター」を効率よく組み合わせる
ことで従来ガソリンで走っていた部分を「電気モーター」で走ることで燃費の向上とCO2
の排出量を抑えて環境いいものと私は理解しています。

では、最近欧州車の高出力な車のハイブリットってどんな車なのでしょう。

ＢＭＷの場合、「アクティブハイブリッド」として従来の車種にラインナップをしていました。
なかでも「アクティブハイブリッド7」は、3リッター6気筒エンジン電気モーターを組み合わ
せたトップモデル。(高嶺の華だけどカッコイイ）

「アクティブハイブリッド7」の魅力は、ひとことで言うとクルマとしての完成度の
高さだそうです。

走りがよく（高速で機敏に反応するということでしょうね）なので快適とのこと。

「450Nm」の力のあるガソリンエンジンに加え、発進時から「210Nm」ものトルクを出す
これまた強力な電気モーターの組み合わせ。

うーん、私の価値観とはちょっと違う。いつモーターを活かせるのだろうと思ってしまいました。

ロングホイールベース版のアクティブハイブリッド7Lの5220mmの全長の車体を軽々
加速させるそうです。

車重は2トンを超えるそうですから、剛性や安定性はいいでしょうね、だから乗り心地
もずっしり快適だと思います。

「前席でハンドルを握れば楽しさを、広々とした後席に陣取れば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安逸さを、ともに堪能することが出来る。」

うーん、このクラスの車のオーナーになれるなら後部座席に座りたいです。

「BMWのハイブリッドとは、クルマのエネルギーを効率的に管理すること」だそうです。

アクセルペダルをほとんど踏まない状態では、自動的にクラッチを切って、燃費のよい
アイドリング状態で巡航するし、EV（電気自動車として）走行するそうなので、長距離で
巡航時にモーター走行が有効になるのでしょうね。

私のような街乗りにはメリットが薄い気がします。

プラグインハイブリッドでないのでEVモードがカバーする距離は４ｋｍ？４Ｋｍを超える
と電池キレなのでしょうか？

ハイブリットの定義はガソリン走行で充電しながら走るのかと思っていました。

アウトバーンで１つの街から街の間は短くはありません。

巡航したあと電池がなくなったら重たい電池本体を積んだ燃費の悪いくるまになってしまう
のでしょうか？　（勉強不足ですいません）

ベースモデルで1234万円するそうです。

ＢＭＷ３シリーズに搭載されたら試乗してみたいと思います。