糖尿病の新薬 アプルウェイを飲み始めた経過と副作用 [糖尿病]
私は2型糖尿病を患っています。経口血糖降下薬を何種類か飲んで経過は一進一退。
食事制限も一日1600Kcal に抑え、飲酒もしなくなりました。
しかし、仕事のストレス( 抱え込んで自分でやろうとし、できないと自分を責める)
が災いしているのかこのところ体重が減りませんでした。
HbA1cもNGSP表記で 7.0-7.1 と過去6か月間改善がみられませんでした。
そこで、主治医の先生から新薬であるアプルウェイを処方されました。
アプルウェイという薬は腎臓の機能に作用する薬だそうです。
腎臓は血液中の老廃物をろ過するとき老廃物と一緒にブドウ糖もろ過してしまうそうです。
しかし、腎臓のあるSGLT2という酵素によって一度ろ過されてしまった血中のブドウ糖を
再取り込みするそうですが、そのSGLT2という酵素の働きを阻害して、ろかされてしまった
ブドウ糖を血中に再取り込みせず、老廃物と一緒に尿にだしてしまうそうです。
したがって、尿糖が+になりますが、血糖値は下がります。
さらに利尿効果があり体重の減少も期待できるので2型糖尿病患者向けの新薬だそうです。
しかし、アマリール(SU薬)と併用すると過度の血糖降下を起こす場合もあるそうで
私の場合は、アマリールの量を朝1回1mg → 0.5mgに主治医の先生は減らしました。
処方されて1月で再検診がありました。いつもなら3か月に1度なのですが、この薬は新薬で
まだ長期の処方が2015年5月まではできないため、毎月もらいに行くことになりました。
(毎月、会社を半日休まなければなりません)
この1か月間、夕食後に毎晩 30-40分 のウォーキングをしました。
すると服用1か月で体重は 75Kg⇒72Kg に減りました。
1か月経過のHbA1cは 7.1⇒6.9 と 0.2の減少でした。
改善の傾向がでてきたことは間違えありません。また来月投薬2か月目の検査です。
ちょっと不満は副作用の口渇ですね。口が渇き口腔内がべとついた感じになるので
マウスウォッシュが必需品になりました。
今月から長年担当してきた外回りの仕事から内勤になり売上ノルマのストレスから解放され
昼食は、弁当持参で昼間の外食もなくなりました。
このまま様子をみながらHbA1cを改善させたいと思っています。
私が実施している日頃の健康管理のため血圧と朝一番の自己血糖測定お勧めします。
食事制限も一日1600Kcal に抑え、飲酒もしなくなりました。
しかし、仕事のストレス( 抱え込んで自分でやろうとし、できないと自分を責める)
が災いしているのかこのところ体重が減りませんでした。
HbA1cもNGSP表記で 7.0-7.1 と過去6か月間改善がみられませんでした。
そこで、主治医の先生から新薬であるアプルウェイを処方されました。
アプルウェイという薬は腎臓の機能に作用する薬だそうです。
腎臓は血液中の老廃物をろ過するとき老廃物と一緒にブドウ糖もろ過してしまうそうです。
しかし、腎臓のあるSGLT2という酵素によって一度ろ過されてしまった血中のブドウ糖を
再取り込みするそうですが、そのSGLT2という酵素の働きを阻害して、ろかされてしまった
ブドウ糖を血中に再取り込みせず、老廃物と一緒に尿にだしてしまうそうです。
したがって、尿糖が+になりますが、血糖値は下がります。
さらに利尿効果があり体重の減少も期待できるので2型糖尿病患者向けの新薬だそうです。
しかし、アマリール(SU薬)と併用すると過度の血糖降下を起こす場合もあるそうで
私の場合は、アマリールの量を朝1回1mg → 0.5mgに主治医の先生は減らしました。
処方されて1月で再検診がありました。いつもなら3か月に1度なのですが、この薬は新薬で
まだ長期の処方が2015年5月まではできないため、毎月もらいに行くことになりました。
(毎月、会社を半日休まなければなりません)
この1か月間、夕食後に毎晩 30-40分 のウォーキングをしました。
すると服用1か月で体重は 75Kg⇒72Kg に減りました。
1か月経過のHbA1cは 7.1⇒6.9 と 0.2の減少でした。
改善の傾向がでてきたことは間違えありません。また来月投薬2か月目の検査です。
ちょっと不満は副作用の口渇ですね。口が渇き口腔内がべとついた感じになるので
マウスウォッシュが必需品になりました。
今月から長年担当してきた外回りの仕事から内勤になり売上ノルマのストレスから解放され
昼食は、弁当持参で昼間の外食もなくなりました。
このまま様子をみながらHbA1cを改善させたいと思っています。
私が実施している日頃の健康管理のため血圧と朝一番の自己血糖測定お勧めします。
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