全日空が大阪→東京間を26分!! [雑感]
全日空ボーイング727 大阪→東京 26分の記録
1965年11月10日、全日空伊丹発羽田行きB727-100(後藤竹白機長)は離陸滑走路14L
をリクエストし離陸直後にIFRをキャンセル。
秋の猛烈な偏西風に乗って直線最短ルートを飛行して羽田へ直行。Bランへ川崎側
から進入着陸。そして叩き出したフライトタイムはなんと26分でした。
今と違い、計器飛行が義務づけられていなかったので、離陸と同時に有視界飛行を
申請、航空路を無視して飛んでいました。
サービスを行う時間が無く、CAは降りるお客様にドアの所で茶菓子を配りました。
出典
ANAの最速記録、伊丹−羽田26分 飛行機画像掲示板 明和水産
飛行機なら東京-大阪は30分以下でとべるだろうにといつも思っていました。
伊丹をとびたって20分もすれば眼下に焼津の街がみえるんです。ある時、とびたった
あと東京で震度5弱の地震があり機内アナウンスが「地震で滑走路点検のため当機は
大島上空で待機します。」があったのが離陸後20分すぎでした。
それにしても、現代のコンピュータのトラフィック制御ではなしえませんね。
1965年11月10日、全日空伊丹発羽田行きB727-100(後藤竹白機長)は離陸滑走路14L
をリクエストし離陸直後にIFRをキャンセル。
秋の猛烈な偏西風に乗って直線最短ルートを飛行して羽田へ直行。Bランへ川崎側
から進入着陸。そして叩き出したフライトタイムはなんと26分でした。
今と違い、計器飛行が義務づけられていなかったので、離陸と同時に有視界飛行を
申請、航空路を無視して飛んでいました。
サービスを行う時間が無く、CAは降りるお客様にドアの所で茶菓子を配りました。
出典
ANAの最速記録、伊丹−羽田26分 飛行機画像掲示板 明和水産
飛行機なら東京-大阪は30分以下でとべるだろうにといつも思っていました。
伊丹をとびたって20分もすれば眼下に焼津の街がみえるんです。ある時、とびたった
あと東京で震度5弱の地震があり機内アナウンスが「地震で滑走路点検のため当機は
大島上空で待機します。」があったのが離陸後20分すぎでした。
それにしても、現代のコンピュータのトラフィック制御ではなしえませんね。
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