映画 極道大戦争 ヤクザにかまれるとヤクザになってしまう!? [映画]
「極道モノ」と「吸血鬼モノ」はどちらも映画の定番ですね
そのふたつを組み合わせた異色の極道ヴァンパイア映画「極道大戦争」
が誕生しました。
本作最大の目玉は、「ヴィンパイア」の異名を持つ史上最強のヤクザが、
実は本当に「ヤクザヴァンパイア」だったという設定です。
ヤクザヴァンパイアに噛まれた人は全員ヤクザになってしまうという、
新手のバイオハザードな世界観が特徴の極道エンターテイメントです。
市原隼人さん演じる影山亜喜良は、史上最強のヤクザヴァンパイアである
組長に憧れて極道の世界に入ったものの、敏感肌のせいで刺青を入れる
こともできないという半端なヤクザ。
ところがある日、刺客に襲われて瀕死の重傷を負った組長は、その場に
居合わせた影山に噛みつき「ヤクザヴァンパイアとして生きろ!」
と言い残して絶命。新たな力を得た影山と刺客との闘いが始まる、
というストーリーです。
若頭役がなぜか女性の高島礼子さんだったり、謎のカエルが登場したりと、
キャスティングもツッコミどころ満載。
キャスト(予定)役柄はまだ不明
「極道大戦争」は6月20日より全国公開されます。
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