糖尿病 新薬 アプルウェイを3カ月服用した感想 [糖尿病]
糖尿病の新薬アプルウェイを服用はじめて3カ月が経ちました。
効果が出てきました。血糖値管理がよくなってきています。
顕著に効果が表れたのは、体重の減少です。1か月目は3kgの減少、
2,3か月目はそれぞれ1kgづつの減少になりBMIが25を切りました。
重要なHbA1cは当初7.1%だったものが、6.9%-6.9%-6.8%(NGSP表記)
と期待したほど大きく改善は見られませんでしたが、確実に値は改善しています。
HbA1cは1月に0.5-1.0%以上一気に改善すると眼底出血のリスクが高まるとの
こともあるので0.1%づつというのはちょうどいいのかもしれません。
血圧も安定し服用前は140-90mmHg前後だったものが、128-80mmHgと
130mmHgを切るようになりました。
しかし、血中ケトン体は320と上昇傾向で当然、尿糖は+です。
ただ、主治医の先生の指導はHbA1cの表記がJDSだった時よりNGSPになって
から厳しくなりました。
JDS表記とNGSP表記ではNGSP表記のほうが0.4%高く表示されます。
今回の値はNGSP表記で6.8% JDS表記なら6.4%です。
JDS表記の時代の主治医の先生は「まあ、よくコントロールできていると思いま
すよ、このレベルから悪化しないように頑張りましょう」という感じだったのが
NGSP表記になりHbA1cの値が6.8%(JDSでは6.4%)と上記と同じなのですが、
先生は
「うーん、あなたの場合はまだ50代で年齢的に若いから、もう少し下げましょう」といわ
れるようになりました。
日本でHbA1cの表記を世界標準のNGSPを導入ことになったとき学会は、患者さん
の糖尿病に対するリスクの区分けを従来より緩和して
6.0%未満は血糖値を正常化を目指す目標。
7.0%未満は合併症予防のための目標。
8.0%未満は治療強化が困難な際の目標。
となり、ざっくり区切られました。
わたしなりの解釈は、一般的に公開された指標とは別にご自身の患者さんには患者
さんごとにご指導方針を決めてむきあってくれてのことと思うようにしています。
なにぶん、糖尿病は一生つきあわないといけない疾患ですから
効果が出てきました。血糖値管理がよくなってきています。
顕著に効果が表れたのは、体重の減少です。1か月目は3kgの減少、
2,3か月目はそれぞれ1kgづつの減少になりBMIが25を切りました。
重要なHbA1cは当初7.1%だったものが、6.9%-6.9%-6.8%(NGSP表記)
と期待したほど大きく改善は見られませんでしたが、確実に値は改善しています。
HbA1cは1月に0.5-1.0%以上一気に改善すると眼底出血のリスクが高まるとの
こともあるので0.1%づつというのはちょうどいいのかもしれません。
血圧も安定し服用前は140-90mmHg前後だったものが、128-80mmHgと
130mmHgを切るようになりました。
しかし、血中ケトン体は320と上昇傾向で当然、尿糖は+です。
ただ、主治医の先生の指導はHbA1cの表記がJDSだった時よりNGSPになって
から厳しくなりました。
JDS表記とNGSP表記ではNGSP表記のほうが0.4%高く表示されます。
今回の値はNGSP表記で6.8% JDS表記なら6.4%です。
JDS表記の時代の主治医の先生は「まあ、よくコントロールできていると思いま
すよ、このレベルから悪化しないように頑張りましょう」という感じだったのが
NGSP表記になりHbA1cの値が6.8%(JDSでは6.4%)と上記と同じなのですが、
先生は
「うーん、あなたの場合はまだ50代で年齢的に若いから、もう少し下げましょう」といわ
れるようになりました。
日本でHbA1cの表記を世界標準のNGSPを導入ことになったとき学会は、患者さん
の糖尿病に対するリスクの区分けを従来より緩和して
6.0%未満は血糖値を正常化を目指す目標。
7.0%未満は合併症予防のための目標。
8.0%未満は治療強化が困難な際の目標。
となり、ざっくり区切られました。
わたしなりの解釈は、一般的に公開された指標とは別にご自身の患者さんには患者
さんごとにご指導方針を決めてむきあってくれてのことと思うようにしています。
なにぶん、糖尿病は一生つきあわないといけない疾患ですから
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